崎陽軒は、横浜市資源循環局・株式会社良品計画 無印良品 港南台バーズとの取り組みの一環として、2022年6月4日(土)から6月12日(日)までの期間限定で、『横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当』を発売します。
崎陽軒での生産工程で発生する規格外のサイズや形、余剰となってしまった食材などを活用して3者で協議しながらお弁当を製造し「もったいない」を新たな形で見直し、6月4日(土)の無印良品 港南台バーズで開催予定の「発見祭」イベントに合わせて販売を開始します。
同時に横浜市資源循環局とも連携し、ごみ分別や食品ロス軽削減に繋がる商品設計に。
また容器や箸などの包材も3者で連携し「脱プラスチック」に取り組んでいます。
横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当
【販売期間】 2022年6月4日(土)～6月12日(日)（予定）
【販売時間】 16：00～予定 ※当日の生産状況に応じた余剰食材を使用するため
【販 売 数】 0個～100個（予定）※生産状況により変動
【販売店舗】 崎陽軒本店ショップ、無印良品 港南台バーズ
【価格】 830円（税込）
【内 容】
使用しているごはんやおかずは、崎陽軒の生産工程で発生する規格外のサイズや形、余剰となってしまった食材を活用。
・山菜ごはん
生産余剰分の「おべんとう初夏」のわらびや姫竹などと人参を炊き込んだ山菜ごはんです。
・シウマイメンチカツ
「昔ながらのシウマイ」の生産余剰分のあんを活用した崎陽軒ならではのメンチカツは、ジューシーで食べ応え十分です。
・鮪と長ネギの白ごま炒め
焼くときに欠けてしまった「シウマイ弁当」の鮪の漬け焼をほぐして長ネギと炒め、白ごまで和えた香り立つ一品。
・鶏の唐揚げ野菜あんかけ
形や大きさが規格外の「シウマイ弁当」の鶏の唐揚げを、穂先部分の筍などと合わせた野菜あんかけで絡めた一品。
・その他（筍煮、柚子わらび餅、焼鮭、梅人参、菜の花のしょう油漬け）
